伊丹市議会 2021-03-03 令和3年3月3日都市企業常任委員協議会-03月03日-01号
第2章、目指すべき都市像に記載しておりますとおり、今後迎える人口減少と市域における人口偏在への対応、公共施設・公共インフラの老朽化と更新、周辺市と差別化する都市魅力の充実・強化、公民連携・地域自治に向けた仕組みづくりとの課題認識の下、伊丹らしい暮らしやすさや魅力を育み、持続させていくまちを都市づくりの目標に掲げております。
第2章、目指すべき都市像に記載しておりますとおり、今後迎える人口減少と市域における人口偏在への対応、公共施設・公共インフラの老朽化と更新、周辺市と差別化する都市魅力の充実・強化、公民連携・地域自治に向けた仕組みづくりとの課題認識の下、伊丹らしい暮らしやすさや魅力を育み、持続させていくまちを都市づくりの目標に掲げております。
3つ目に、周辺市と差別化する都市魅力の充実・強化です。人を呼び込む拠点が周辺都市にも多数ある中、都市圏全体で人口減少が進む将来を見据え、伊丹らしい都市魅力の充実、強化が求められます。 4つ目に、公民連携・地域自治に向けた仕組みづくりです。
その後の新型コロナウイルスの流行により、進捗や進め方に影響は出ているものの、重点化項目、これは具体的に申し上げますと、都市魅力の増進、子供・青少年の支援、教育の充実、地域防災力の向上、高齢者の安心といった項目なんですけれども、これらの内容そのものにつきましては、尼崎の将来を見据え取り組んでいくべき重要課題であるとともに、新型コロナ対策下で、さらに取組を強化すべきものになっていると認識をしております。
大阪には世界中から人、モノ、投資などを呼び込む強い大阪の実現を目的に、2012年12月に大阪府・市で策定した大阪都市魅力創造戦略があります。
また、市民意識調査においても本市のイメージが良くなったと感じる人の割合が半数以上と大幅に上昇し、都市魅力に関する各種の民間調査ランキングにおいても、本市の評価は上昇傾向にあります。 今後とも、この機を逃さず、尼崎のさらなるイメージアップに向けて取組を進めます。 文化財収蔵庫をリニューアルし、地域研究史料館の機能を統合した歴史博物館を、令和2年10月10日に開館します。
また、自転車総合政策など都市課題を都市魅力へと転換するシティプロモーションに資する取り組みにも積極的に取り組んでまいりました。その結果、過去のイメージからの脱却、ひったくりや駅前放置自転車の激減、そして子供たちの学力向上など、変化が見える形であらわれつつあります。
事務局である大阪市によりますと、2019年G20サミット首脳会議については、サミットの開催により、大阪市、ひいては関西の景気・経済の活性化や都市魅力の向上を目指しているとのことです。
回遊性とか都市魅力の向上ということが目的でございます。 現在,三宮あるいは新港突堤西地区を含むエリアで再開発が進められております。こういったこともございまして,アクセスの強化というのは重要な課題と認識しております。
うんですけれども、やっぱり今いわゆる少子高齢化ということとか、大阪の北部で地震があったこととか、去年の豪雨災害などを踏まえてということで、前段で台風などの災害も常態化するというような指摘があった上で、「災害に強く、安全にいつまでも快適に住み続けることができるまちづくり」、さらに「市民と行政の協働で、持続可能なまちづくり」、もう一つ、「個性と魅力にあふれ、文化の薫り高く、にぎわいと活力に満ちたまちづくり」、都市魅力
市民のための施設というより、都市魅力の創造やものづくり力の強化といった経済性に重きを置いた表現である。もう少し、市民が活用しやすい施設であるという点を表現してもらいたいが、どのように考えるのか。 ◎答 設置目的については、管理運営の方針の3つの目標を文章化して組み合わせたものである。当センターは複合施設であり、多様な目的を持っているという点も踏まえ、このような表現となっている。
この理念の実現に向け、当センターでは、まちににぎわいと感動を創出するための賑わい・交流促進事業を初め、文化芸術により市民文化の振興と都市魅力を創造・発信する市民文化醸成事業やMICE推進により都市成長力の強化を図るためのコンベンション誘致事業を実施することとしております。
この理念の実現に向け、まちににぎわいと感動を創出するための「賑わい・交流促進事業」を初め、文化芸術により市民文化の振興と都市魅力を創造・発信する「市民文化醸成事業」やMICE推進により都市成長力の強化を図るための「コンベンション誘致事業」を実施することとしております。
こうした、さまざまな取り組みを通じて、尼崎市自転車のまちづくり推進条例の理念である自転車を都市課題から都市魅力へを目指していきます。 重点的に取り組む施策の5つ目は、さまざまな取り組みの基盤となる自治のまちづくりです。
次に、5項目めの新センターの設計についてのうち1点目のご意見の内容についてでございますが、現在設計を進めております(仮称)姫路市文化コンベンションセンターは、「新たな出会い、発見、価値を創出し、姫路の魅力の向上と都市の活力を生み出す交流拠点」を目指しており、「まちに賑わいと感動を創出」、「文化芸術による市民文化の振興と都市魅力の創造や発信」、「MICE推進による都市成長力の強化」を基本方針として、中心市街地
次に、事業体系の内容についてでございますが、本センターの基本方針を実現するため、まちににぎわいと感動を創出するためのにぎわい・交流促進事業、文化芸術による市民文化の振興と都市魅力の創造・発信のための市民文化醸成事業、MICE推進による都市成長力の強化のためのコンベンション誘致事業の実施を検討しております。
今後も、日本酒やスイーツなどの本市の都市魅力の認知度向上と阪神感への誘客につなげていくために、神戸市、阪神間各市との都市間連携を深めていく共同事業に取り組んでまいります。 次に、国が進める広域観光圏についての考えはとの御質問にお答えいたします。
議員ご高承のとおり、平成27年10月に策定いたしましたまち未来創生戦略の基本目標2「人口還流」に、施策8として「産学連携」を掲げており、産学官連携による産業振興と都市魅力の向上を図ることといたしております。
また、そのほかにも自転車総合政策に取り組む中、本市での自転車利用が都市課題から都市魅力へと転換することを目指し、自転車のまちづくり推進条例をスタートし、今後はまた計画の策定に取り組もうとしているところです。 今後とも、引き続き市民生活の基盤となる犯罪のない、災害に備えのまちづくりに向けてさまざまな取り組みを進めてまいります。 次に、指定避難場所の耐震対策についてのお尋ねです。
そして、この課題解決の努力に加えて、私たち一人一人が自転車の持つ経済面や環境面、健康面などのさまざまなメリットを再認識することにより、本市での自転車利用が都市課題から都市魅力へと転換することを目指し、自転車のまちづくり推進条例を制定したところです。
そこで、自転車の安全・安心、快適利用に向けて、行政や市民、事業者の責任を示す尼崎市自転車のまちづくり推進条例を制定し、自転車で移動しやすいことを都市課題から都市魅力へと転換するとともに、環境や健康面など、自転車の持つメリットを最大限に活かしたまちづくりを推進します。